終戦直後の入場税

【問い】

戦時下にあった昭和13(1938)年に、臨時的に成立した支那事変特別税法によって、劇場や映画館、競馬場など大衆向けの娯楽施設を課税対象とする「入場税」が国税として導入されましたが、一部の事業に関しては、その課税が免除されていました。

ところが終戦直後、その免除規定を利用した不正が相次いでしまいます。

不正があったのは、次のうちどれでしょうか?

 

1 進駐軍が経営する舞踏場

2 小学校等で行われる芸能祭

3 引揚者援護のための興行

 

答えはこちら

 

https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/sozei/quiz/1912/index.htm https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/sozei/quiz/1912/answer.htm