戦後沖縄最初の税務行政
【問い】
第二次世界大戦後、アメリカに占領された沖縄では、アメリカ軍政下で戦後の再出発が始まりました。
戦前に存在した行政機構は機能を停止させられ、沖縄にあった税務署も廃止されました。
その後少しずつ行政機能を回復する中で、昭和21(1946)年3月に財務機構である沖縄諮詢会財政部が設置され、アメリカ軍政下での戦後沖縄の税務行政がスタートしました。
では、その最初の仕事は、次のうちどれでしょうか?
1.税務署の復活
2.税法の施行
3.官営での酒造り
答えはこちら
税の歴史クイズ:https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/sozei/quiz/1902/index.htm