映画にまつわる税

【問い】

明治時代の終わりから昭和の初めにかけて、欧米に続き、日本でも映画産業が大きく発展しました。

常設の映画館は、明治36年(1903)4月に開館した浅草電気館(現:東京都台東区)を皮切りに、昭和6年(1931)には全国で1300館を超えるようになりました。  

このころには、業種を指定し、営業(収益)税という国税が課されていました(のちの事業税(地方税))。  

当時の映画会社は、どの業種に分類されていたのでしょうか?

1 物品販売業  2 物品貸付業  3 製造業  4 写真業  5 席貸業

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