コラム

人口減少と空家の影響について

上のグラフは干支別の人口の推移数です。ちょっと見にくいですが、人口が減少している傾向がわかります。今年は酉年で、干支では最少です。原因は終戦の年の昭和20年生まれが酉年だからです。

人口が減っていくと生活にどんな影響が出てくるのでしょうか。ひとつに下のグラフのように「空き家」が増えていきます。

住宅数は増加していているのです。ところが、一方、人口が減っています。それで空家が増えています。

特に賃貸・売却の予定がない長期にわたり住む人がいない住宅が増加傾向です。

 

このような空家は管理が不十分で景観の悪化、治安の悪化、倒壊、火災たいった防犯、防災の問題が発生しています。このような状況のなかで空家の発生を抑制するために「空き家に係る譲渡所得の3,000万円特別控除と遺産分割」が税制面から創設されました。

 

詳しくは「2016/11/01 空き家の発生を抑制するための特例措置の概要」をお読みください。